Mohamed Aly
From エジプト🇪🇬 to 東京🗼
自己紹介をお願いします。
私の名前はモハメッド・アリーで、楽天モバイル株式会社で働いています。エジプト出身で、コロナ流行の直前である2020年2月に日本に移住しました。妻と3人の子供がいます。
東京での物件探しで苦労したことは何ですか?
私はアジア、中東、アフリカの多くの国に住んだことがありますが、日本への移住はそれとは違っていました。まず、日本には独自の文化があり、独自のやり方があります。第二に、ほとんどの日本人は日本語しか話さないので、外国人が家を探すときには言葉が大きな障壁となります。日本の人々が自分たちの文化や言語に敬意を払っているのは素晴らしいことだと思います。
どのようにしてアットハースをお知りになりましたか?また、なぜアットハースをお選びになったのですか?
Facebookには外国人向けのグループがいくつかあり、その中の一つにアパートを探していることを投稿しました。当時はマンスリーマンションに住んでいましたが、狭くてとても高かったのです。家族のために適切な場所を見つけようとしていましたが、私たちは東京のことをあまり知りませんでした。
サービスはいかがでしたか?(良かった点・改善点)
良かった点
アットハースとのぞみに出会えたことはとても幸運でした。お部屋探しの中で起こる多くの問題を解決し、手続きを簡単にしてくれました。私が物件を探し始めたとき、オーナーや管理会社とのコミュニケーションがスムーズにいかず助けが必要だと感じました。のぞみは適切な価格・広さのアパートを見つけるためにサポートしてくれました。地下鉄の駅からも近く、会社からもそれほど遠くなく、スーパーも近くて便利なので、子供たちにはぴったりの場所だったと思います。電力会社やインターネット会社とのやりとりも私には難しかったのですが、のぞみがすべてやってくれました。私は指一本動かす必要はありませんでした。
住み始めてからは、息子の学校選び、クリニック探し、娘の幼稚園選び。多くの生活に関わる手続きがあっという間に終わりました。
改善点
実際、AtHearthを利用する中で何の問題もありませんでしたが、よりサービスをオンラインで合理化できれば、誰もがサービスに満足すると思います。説明が難しい内容でも、フィルターやオプションを使ったインターフェースを提供すればカスタマーが簡単に好みの物件を見つけられると思います。
(サービスを開始した当初は、物件の選択肢をPDFファイルで紹介していました。サービス開始当初は、PDFファイルで物件を紹介していましたが、その後、お客様が賃貸物件を閲覧できるようにパーソナライズされたユーザーインターフェースを導入しました→詳細はこちら)
2つ目は、家具付きの中期レンタルに注力するのもいいかもしれません。日本に来たばかりの頃は色々と決めなければならないことがありますから、まずは家具付きの中期契約をして、その後長期的な物件を探してみるのもいいのではないでしょうか。東京は大きな都市ですから、最終的な決断を下すまでにはある程度の時間をかけて学び、探索する必要があります